文月です。
ハリー・ポッターシリーズも第6巻!
夢いっぱいのファンタジーから宿命を背負った少年の闘いの物語へと姿を変えたハリー・ポッターシリーズですが、この巻ほど読者を恐怖のずんどこに叩き落す巻はなかったでしょう!!
小林靖子もびっくりですよ!!

文月はこの巻を読み終えてから、第7巻を開くのが怖くてたまらなかったです。
しかし、闘いの行く末を見届けるには読み進めるほかない!
いざ!


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~「ハリー・ポッターと謎のプリンス」とっても簡単なあらすじ~

プリペット通りで夏休みを過ごしていたハリー。
しかし嬉しくも今年は、たったの2週間でそこを離れられることになった。
しかも、ダンブルドア校長先生が直接迎えに来てくれるというのだ!

期待半分、疑い半分で2週間を過ごしていたハリーのもとへ、ダンブルドア先生が本当にやってきた!

「それではハリー、夜の世界に踏み出し、あの気まぐれで蠱惑的な女性を追求するのじゃ。冒険という名の。」

バチンと音を立て、二人は姿をくらませた。
そう、冒険の旅へ…。

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5巻で自らの低俗な差別感情によって自爆したアンブリッジに代わり、今回ホグワーツへやってくる”新任の先生”はホラス・スラグホーン。
元スリザリンの寮監で、ハリーの両親も教えていたようです。
おっ!となるとスネイプ先生も教えていますね!
そしてスリザリンの寮監ということは、スネイプの前任者でもあります。
そして登場時からの人柄を見る限り、ある意味で実にスリザリンらしい人だなと思います。

狡猾で才能豊か、みずからの野望・欲望のために手段を選ばない。

ホラス・スラグホーンはその点、才ある子どもたちを自分の箱庭に集めて寵愛し、その子らが社会に出て頭角を現したところでその子たちからおいしい蜜を頂戴する、という実に狡猾なやり方で、省エネに安全に、「心地よさ」を手に入れます。

不器用で貧乏くじばかり引くスネイプよりよっぽどスリザリンっぽいですね(言い方)

そして今巻全編を通して怪しい動きをするのが貧乏くじ男スネイプ(言い方)と、フォイです。

いつもはハリーたちにいらぬちょっかいをかけてフォイフォイ笑ってるうちに返り討ちにあうフォイですが、なんだか今回は大人しめ。

しかしこの妙な大人しさこそが、今巻の要でした!

その秘密は…本を読んでのお楽しみ!!

(文月)