文月です。
「読んで!!」ばっかり言っているハリー・ポッター読書感想文シリーズも、あと少しです。
今回は第5巻、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」!

第4巻でついに大展開を迎えた「ハリー・ポッター」シリーズは、ここから一気に物語の核心へと迫っていきます。

なぜハリーは生き残ったのか。

なぜハリーだったのか。

そして、もう一人の…。

いえいえ、そのことはぜひとも本編で読んでください!

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~「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」とっても簡単なあらすじ~

5年目の夏休みも、ハリーはやっぱりプリペット通り。
魔法界は大きく変わったはずなのに、マグルの世界にいるハリーには何も情報が届かない。
購読している「日刊予言者新聞」ですら、不気味なほどにいつも通りだ。

イライラと新聞を閉じるハリーは、なんだか急に怒りっぽくなったようで…?

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ネタバレしないと書けない!!
けど、ネタバレするにはちょっとネタが大きすぎる!!
ネタバレを全く気にせず語るには、ハリー・ポッターシリーズはちょっと深すぎるし伏線が多すぎるので困ってしまいます。

第5巻では、なんと「不死鳥の騎士団」なる組織が立ち上がります。
一体これが誰の手による、何のための組織なのかは…きっとファンタスティック・ビーストシリーズを観た方なら、その名称だけでお分かりになるでしょう。

そしてホグワーツには、過去最低の教師が赴任してきます!!

その名もドローレス・アンブリッジ!!

やることの卑劣さもさることながら、何より読者に嫌悪感を催させるのはその幼稚さ。
なんでこうハリー・ポッターシリーズの敵役はみんなして幼稚なんでしょうかw

そしてこのアンブリッジの赴任によって存在感が増したのが…我らがミネルバ・マクゴナガル!!

賢く、厳格で公明正大。
変人と自由人で溢れかえるホグワーツの数少ない真面目な常識人。

ここまでは往々にしてそういうイメージが描かれ、生徒想いな優しさやクィディッチで熱くなるところは時折ちらりと覗く程度でした。

しかーし!!

この巻では、生徒の安全や尊厳など微塵も気にかけず、ホグワーツを子どもたちを魔法省に服従させるためなら手段を選ばない外道アンブリッジに対し、マクゴナガル教授は生徒たちを護るため徹底的に立ち向かいます。

ハリーたちに対し不安げに心配する姿も見せてくれ、マクゴナガル教授への愛着が一気に増す巻です。

もうね、この方大好きです文月は!

愛情深く、いつでも公平で、そして心がとても強い。
Potter more では、彼女がホグワーツ入学時、組み分け帽子がグリフィンドールに入れるかレイブンクローに入れるかで丸々5分半も悩んだというエピソードが紹介されています。
組み分け帽子がレイブンクローに入れたいと思うくらい聡明で学ぶ意欲に溢れた人でもあり、同時に同じくらいグリフィンドールに入れたくなるくらい、勇敢で騎士道精神に溢れた女性でもあったという彼女。

それが余すところなく描かれており、しかも元グリフィンドール生らしいちょっとした茶目っ気というか、ちょっとだけフレッド&ジョージに通じるような部分も見せてくれます。

おいしい!!

第5巻おいしい!!

凛と気高く、お茶目で可愛いマクゴナガル先生が見れる第5巻まで、どうか1巻から読み進めてみてください♪


(文月)