NT notes

神奈川の朗読劇ユニットTwo Piecesのメンバーが綴る日誌的なもの

■TwoPieces第3版準備中、'20.2頃予定

2018年05月

ミュージカル「I DO! I DO!」

文月です。

博品館劇場にて、ミュージカル「I DO! I DO!」を観てまいりました!

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「I DO! I DO!」あらすじ
今日は、アグネスとマイケルの結婚式。
親しい人たちに祝福され夫婦となった二人の、結婚生活が始まる。
いつしか子どもを授かり、様々な波を乗り越え、続いてゆく二人の結婚生活。
長い長いその毎日の中で、二人が見つけたものは…
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「ミュージカルで2人芝居ってどういうこと!?!?」と頭に?をいっぱい浮かべながらチケットを取り、?をくっつけたまま臨むことになったわけですが。

とてもとても、素晴らしかった!!

まず劇場に入ってみて、早速ファーストびっくりが。

「席、近っ!!Σ(゚д゚ )」

席番的に絶対後ろの方だと思っていたのに、役者さんの黒目の動きとか追えちゃうくらい近い!
というのも、オケピらしきスペースが無いから…。
その代わり、舞台の上に設置された2台のピアノ。

そうです、今回のミュージカルの音楽はすべて舞台上のダブルピアノでの生演奏!!

そしてピアニストさんにちょいちょい役者が絡む!
近いからってお客さんにも時々絡む!!(笑)
うらやましい!!!

アメリカの中流階級のお話ですが、誰もが「わかる~!」と言いたくなるような”結婚あるある”のお話です。

最初の蜜月、倦怠期。
子どもを授かる喜びと、育児の大変さ。そして母親と父親での当事者意識のズレ!(に伴うストレス)
子どもが手を離れる解放感と寂しさと。
それから、それから。

特に女性は「わかるー!!アグネスの怒りわかるぅーー!!」となりそう(笑)

あまりネタバレしてはいけない(と自分的には思っている)ので、詳しく書けないのが悔しい!

最初は20代くらいで始まった2人が作品の中でだんだん歳をとっていくのですが、その表現も素晴らしかったです。
姿勢や動きのスムーズさの変化や衣装やメイクの変化(これは衣装&メイクチェンジの魅せ方がすごかった!!)だけでなく、性格の変化の表現が本当にすごい!

すごすぎて語彙が死んでるけどそのくらい凄い!

たとえばマイケルは最初、とても初々しい青年なのですが歳を重ねるごとにだんだんとマチスモ的な横暴さが目立ってきて見ていてもイラッとするかんじに。
でもそれを過ぎると良い意味での「まぁいいか」感が出てきて偏屈ながらも寛容な雰囲気になってきます。
そしてさらに歳を重ねると性格はより穏やかになり、どんと構えていられるようになってアグネスの小さな変化にもきちんと寄り添えるようになっていくのです。

そのマイケルの変化が、舞台に登場した瞬間の彼の目つきや雰囲気でパッとわかるんです。

アグネスも書きたいけど、果てしなくなりそうなので割愛。

笑える部分もたくさんあって、最後には心がふわっと温かくなるそんな作品でした。

(文月)


創造主よ、忌むべき創造主よ!

文月です。


メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」読了いたしました。
なんだかもう、予想外すぎて混乱の嵐です。

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「フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス」あらすじ

ドイツで自然科学の研究に没頭する若き天才科学者ビクトール・フランケンシュタイン。
彼はいつしか「命の創造」に強く興味を抱き、神の領域として禁忌とされた人間の創造を試みる。
墓から盗んだ遺体を材料に、彼はとうとう禁忌を破り、「人間の創造」を成功させてしまう。

均整の取れた体躯と顔立ち。
流れるような黒い髪。

ビクトールが「どんな人間よりも美しく」作り上げたはずのそれは、しかし濁った瞳や変色した皮膚のために見るもおぞましい醜い生き物となった。

ビクトールはそれを厭い、自分の作り上げた”怪物”に恐れをなして研究室を逃げ出してしまう。

生みの親に見捨てられ、人間たちに冷遇され、”怪物”と呼ばれた彼の優しく健気な心は傷つき、傷のぶんだけ親であるビクトールを恨むようになる。

恨みと憎しみ、そして悲しみの果てに怪物が選んだ未来とは…

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登場人物について言いたいこともいろいろあるのですが、ここでは作品全体の感想だけ。
「吸血鬼ドラキュラ」や「ジキルとハイド」などと並んで「ゴシック小説」「ホラー小説」あたりに分類される作品ですが、読んだかんじとしては芥川龍之介作品のような人間の暗い性を抉る作品、という印象でした。

”怪物”はあくまでまっさらな、純粋で善良な生き物。

ところが彼が醜く人間離れした容姿をしているが故に、人間たちは冷たい部分、醜い部分、残酷な部分ばかりを彼に向け、柔らかな彼の心をズタズタに傷つけていく。

そして彼が味わったその痛みが、消えない傷が、彼を復讐鬼へと変えていく。

ただし人間のほうのそんな部分も、彼らの弱さや恐れから来るもので、決して自分の持たないものではない…。

怪物に同情しつつも、自分の中にある”怪物”のしっぽが見えてしまう、そんな作品でした。

まあ、一番のびっくりポイントはこの作品が
「ビクトールの話を聞いた通りすがりの船乗りが姉に宛てて書いた手紙」
というものすごい伝聞形式をとってることですけどもね!

実は以前、この「フランケンシュタイン」をもとに作られたミュージカル「フランケンシュタイン」を観劇したのですが、ストーリーはまるで違っていました。
けれど、ビクトール(ミュージカル版ではビクター)が禁忌を冒してでも命の創造に執心した理由や執念の末に「怪物」を作り上げた奇跡の理由、そしてせっかく生み出した彼を棄ててしまった理由。
そういったものをひとつひとつ、丁寧にエピソードを付けることで現代人が共感しながら作品を楽しめるように作られていて、とても素晴らしいミュージカルでした。

なにより、いろいろな設定をいじったりエピソードをオリジナルのものに替えたりしているにもかかわらず原作「フランケンシュタイン」を通じてメアリー・シェリーが言いたかったであろうことが、正確に表現されていたことがすごい!
きっと脚本を書いた人が原作をしっかりと読み込んでいたんだろうな、大好きな作品なんだろうな、と思います。

(文月)

執筆執筆

文月です。

GWいかがお過ごしですか?

文月はですね。
本日がGW最初の、明日が最後の休日になりますw

今日は脚本書きDAY。

執筆のお供は熱々のコーヒーと、抹茶アイス!

コーヒーと抹茶ってw

久々に棒つきアイスなぞ買ったので、とりあえず供えてみました↓
IMG00304


周りのコーティングチョコレートはパリパリ、アーモンドざくざく、抹茶アイスは滑らかでとてもおいしいです。
IMG00306

第二回公演の脚本に棒アイスが登場したら、たぶん今日書いたやつです。
では。

(文月)
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