文月です。
現在脚本執筆中。
次はどんなお話にしよう、どんな子を出そうと思いながら書くのですが…。
最近気づきました。
これ、自分への無茶ぶりだということに。
自分たち2人で演じるんだから当たり前といえば当たり前なのですが…。
自分が演じる人物の年齢をどこまで広げるのか。
性別をどうするのか。
人格をどこまで自分から遠くするのか。
その幅を広げれば広げるほどお話のバリエーションは多くなるし、役の幅も広くなる。
だけどそれはそのぶん、身体や声の使い方、想像力や知識の範囲だって広くしていかなくてはならないわけで。
初回はストーリーをひねり出すのにいっぱいいっぱいでそんなこと考える余裕もなかったけれど、脚本を書く作業をしながら私は(たぶん大宮さんも)、無意識に自分の限界の壁をちょっとずつちょっとずつ、外へと押しているんだなあ。
なんて思うのでした。
まあ、初版のとき私、人間ですらなかったお話ありましたけどね。
(文月)
現在脚本執筆中。
次はどんなお話にしよう、どんな子を出そうと思いながら書くのですが…。
最近気づきました。
これ、自分への無茶ぶりだということに。
自分たち2人で演じるんだから当たり前といえば当たり前なのですが…。
自分が演じる人物の年齢をどこまで広げるのか。
性別をどうするのか。
人格をどこまで自分から遠くするのか。
その幅を広げれば広げるほどお話のバリエーションは多くなるし、役の幅も広くなる。
だけどそれはそのぶん、身体や声の使い方、想像力や知識の範囲だって広くしていかなくてはならないわけで。
初回はストーリーをひねり出すのにいっぱいいっぱいでそんなこと考える余裕もなかったけれど、脚本を書く作業をしながら私は(たぶん大宮さんも)、無意識に自分の限界の壁をちょっとずつちょっとずつ、外へと押しているんだなあ。
なんて思うのでした。
まあ、初版のとき私、人間ですらなかったお話ありましたけどね。
(文月)